2016年5月アーカイブ

武藤崇先生(同志社大学)からのご案内を転載します。

高齢者ケアへの行動分析学の応用というと、和訳本もでていたピンクストン先生らの『高齢者の在宅ケア―家族に対する新しいアプローチ』(ミネルバ書房, 1992)がありましたが、その後、我が国でも少しずつ、実践が進んでいるようです(たとえば、宮 裕昭, 2011, 『要介護高齢者の不適応行動に対する応用行動分析学的介入の諸相』, 高齢者のケアと行動科学, 16, 53-63.)。楽しみな公開講座ですね。興味のある方はぜひご参加下さい。


タイトル:行動分析学的な高齢者ケアの実際:日米の違いをさぐる

講師:Michiko IWASAKI, PhD(Loyola University, Maryland)
 http://www.loyola.edu/academic/psychology/faculty-staff/faculty/iwasaki

内容:今回は,1)アメリカにおける行動分析学的な高齢者ケア(および家族ケア)
の実際,2)高齢者ケア(および家族ケア)における日本人と米国人の違いにつ
いてお話をいただく予定です。

日時:2016年07月23日(土) 13:00−16:30 (12:30 受付開始)

場所:同志社大学今出川キャンパス 良心館地下階1番教室
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?ryoshinkan_building#campusmap

参加費:無料

定員:100名(先着順)

申し込み方法:メールにて、以下の要領でお申し込みをお願いいたします。
・宛先:rc-west@mail.doshisha.ac.jp
・件名:【ケア日米】参加申し込み
・本文:1)お名前,2)ふりがな,3)ご所属と職名(あるいは学年),4)受
付確認メールの送信先

案内のPDFファイルはこちら → Iwasaki2016-kyoto2.pdf

【講師の先生のご紹介】

 Michiko IWASAKI (岩崎美智子)先生は,老年心理学のご専門で,認知症の人
に対する非薬理的な包括的トリートメントである"Seattle Protocol" (
http://depts.washington.edu/adrcweb/TeriPresentation061808.pdf)で有名な
University of Wahington で3年間(博士課程のインターンを1年間+ポスドク
を2年間)をお過ごしになった研究者です。特に,高齢者ケアに関する日米の文
化比較を主たる研究テーマになっている方です。

また,代表的なご研究は,以下の通りです。

Iwasaki, M., Pierson, M. E., Madison, D., & McCurry, S. M. (2015). Long‐
term care planning and preferences among Japanese American baby boomers:
Comparison with non‐Japanese Americans. Geriatrics & Gerontology
International, 4, doi: 10.1111/ggi.12601. [Epub ahead of print]

Iwasaki, M., & Brown, A. (2014). Qualitative application of the
acculturation model by Schwartz et al.: A sample of Japanese American
women. Asian American Journal of Psychology, 5(4), 325.

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