2008年12月アーカイブ

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日帰りから1泊2日くらいまでの出張や学会発表などで、MacBookを持っていくには重くて辛いとき、iPod をプレゼン用のマシンとして使えるかどうかテストした。

PowerPointやKeyNoteからスライドをQuickTimeの動画ファイルとして書きだしてiTunesに登録するか、もしくはjpegの静止画として書きだしてiPhotoに登録し、iTunesで共有設定すれば、iPodに同期できる。

iPodの画像(動画や静止画)は専用のケーブルを使って外部AVに出力できる。USBの電源アダプタも付属するから、バッテリーの心配はいらない。

結果はそこそこ成功。

全体的に準備作業はごく簡単。QuickTimeに書きだせばアニメーションも再現できる。ただし、解像度が低い。iPodの出力性能が限られているせいか(VGAだっけ?)、元々は高解像度のコンテンツもiPodに転送する段階で圧縮されてしまうようだ。iPodの画面で見るには申し分ないけど、学会や研修会で大きなスクリーンにプロジェクターで投影する場合には見劣りする。

スライドのトランジッションやアニメーションをムービーコントローラで制御するのも難しい。再生にしておいて、アニメーションが終わったら停止ということを繰り返すわけだけど、通常はクリックすると動き出すわけで、動作が逆になる。しかも動き出すまでにディレイがかかるから慣れるのに時間がかかりそうだ。

静止画として共有した場合にはアニメーションは効かない。スライド一枚にアニメーション一つという作り方をすれば解決する問題だけど、それは手間がかかりすぎるだろう。

結論。

シンプルで少量のスライドで済む仕事のときには、iPodTouchは十分プレゼンに使えると思う。それから、万が一MacBookが壊れたときのバックアップとしては有効だと思う。

高解像度の静止画が使えるようになったり、iPod本体のスクリーン上の画像をつまんだり指でスクロールさせたりすることがプレゼン中もできるようになったり、QuickTimeがスライドのコントロールをサポートして、アニメーションやトランジッションの制御が簡単にできるようになったりしたら、もっと面白い使い方ができると思う。

「茶髪」「まゆげ剃り」「ピアス」など、服装の乱れを理由に不合格をだした高校の校長先生が更迭された。その後、校長や学校の判断を支持する声が上がっているという。神奈川県の話。

大阪では、橋下知事が小中学校での「ケータイ禁止令」を表明。賛否両論を引き起こしている。

全国から不登校の生徒を受け入れていた愛知県の全寮制高校では、学校に“禁煙指導室”という名称の喫煙ルームを設置していたことが発覚。こちらは警察の捜査が始まり、書類送検されるようである。

どれも根っこには、子どもたちの生活態度の悪化。そして指導の難しさがある。

服装の乱れや、教員への反抗的な態度、喫煙などは、どの時代にもあった問題だし、今だって“茶髪”でもいい子がいることは確かだ。

でも、昔と明らかに違うのは、子どもたちが「恐れ」を知らないということ。

悪いことは悪いんだと、理屈なく叱られ、怒られ、場合によっては殴られる。

それでも反骨の精神、大人への反抗心で、内心怖々とルールをはみだしていた昔の子ども。

今の子どもはルールを破ることに躊躇なし。

これは大問題だと思う。

自分の研究室があるフロアにはコピー機があって、ついこの間まで、下記のような張り紙がしてあった(デジカメで撮影しておけばよかった)。

これは教員専用のコピー機です。
学生が使用する場合は、小さくなって申し訳なさそうに使うこと。

誰が貼ったのかわからなかったけど、内心、拍手していた。

こういう煩い大人がいなくなってきたから、恐れを知らない子どもが増えたに違いないと。

ところが、先日、この張り紙がなくなっていた。

口達者な学生からクレームがついたんだろうか?

なんだかとても寂しくなった。

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文庫本サイズだけど、広げるとしっかりしたキーボードで入力できるメモマシン。

テキストファイル入力のみ。ATOK付き。

出張中、新幹線の中とか、ホテルで、ちょっとした文章を書くときに便利そうだ。

MacBookは重すぎるし、流行の低価格ノートは結局Windowsマシンだし。携帯のメモ帳はLasikやってから老眼がひどくなって見にくいし。

こういうガジェットにはネットもマウスもいらない。とにかく、重量が軽くて、操作も軽快で、壊れなければそれでいい。

『ポメラ』は電源(乾電池)入れて、370g。 軽るぅ〜

最大2GBのMicroSDカードに対応しているのに、保存できるメモリが「8,000文字入力したテキストファイルを6ファイルまで」というのが不思議だけど、う〜ん、欲しい。

でも、¥27,300は高い。PSPやDS-iより高い。

¥4,800とかなら即買いなんだが...

iTunesでは英会話レッスンのコンテンツも販売されている。

オーディオブックのランキング上位は英会話関係の教材がトップを占めている。

無料の英語コンテンツもある。特にPodcastなら、CNNやBBCのニュースが毎日無料でダウンロードして視聴できる。

自分もしばらくの間(たぶん1ヶ月くらい)はCNNやBBCのニュースをダウンロードして通勤時間に聴いていた。

でも、しばらくしてやめてしまった。

理由はいくつかあるが、まずは更新に手間がかかること。

自分の利用頻度だと、iPodは3-4日に1回充電すれば十分。充電しないのに、Podcastの更新のためだけに、鞄からiPodを取り出してUSBケーブルにつなぎ、iTunesで更新するのは、ほんのちょっとの手間とはいえ、やはり手間は手間。更新行動は弱化される。

それから、ダウンロードしたデータのうち、どれが未視聴でどれが既視聴なのかの区別もつきにくい。1回聴いたら自動的にリストから消えてくれてもいいのだが、残っているので紛らわしい(未視聴のデータを探して選んで再生する行動が消去される)。

さらに、さすがに無料の放送なので、内容は薄め。その日の新聞記事の方が詳しかったりするから、ニュースを聞くという意味での動機づけはほとんど期待できない。

と、思って、Texas Tech University の Psychology podcastとか、Stanford大学の動画コースとかも観てみたけど、それほど面白くない。それか、面白いけど、仕事が終わって帰宅する電車の中では疲れすぎていて逆に楽しめない。

でも、これはコンテンツ次第かも。Stanford University の卒業式に招待された、Steve Jobsの講演は、いまだに時々再生してみるくらい素晴らしい。

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