『できる!をのばす行動と学習の支援―応用行動分析によるポジティブ思考の特別支援教育』

できたてホヤホヤの本ですが、これはいい。

小中学校の通常学級で特別支援教育に携わっている教員の方々には必読書といってもいいかもしれません。

行動分析学をベースにしていますが、専門的な難しい話はでてきません。高機能自閉症やADHD、LDなどの障害を持った子どもさんや、診断はされていなくても気になる子どもさんを、通常の授業などの集団指導場面でどのようにサポートできるかといった指導のコツを、漫画も交えてわかりやすく説明してくれています。

個別の指導計画や支援計画の作成や、校内委員会の運営など、特別支援コーディネーターに指命された先生が、明日からでも取りかからなくてはならない仕事についても解説があり、使えそうな本です。

さっそく数名の先生方に紹介しました。☆5つ。

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