| コメント(2)

メタボ対策にブログを活用

Ministersdiet

卒論発表会も無事終了。 ゼミ生のみんな、最後までよく頑張った!(自画自賛だけど拍手喝采)。

法政大学に赴任して最初のゼミ生。会ったこともなければ、授業を受けたこともない人間に指導を仰ごうとした、その時点での勇気と見識の高さ(^^)が、その後の「え〜、ぜんぜんわかんない」という苦悩の日々を乗り越え、少しでも報われたらいいのだけれど。

みんなのいい仕事、せっかくなんでこのブログで少しずつ紹介していきます(たいていの卒論は日の目を見ずにお蔵入りしちゃうからね)。

今日はその第一弾。尾ヶ井くんの「ブログを用いたダイエットのセルフマネジメント」。発表会で彼が引用していたように、“メタボリックシンドローム”対策は国家規模の大事業。「厚生労働副大臣のメタボ退治ホームページ」では、武見敬三さん、石田祝稔さんの写真と(そのままではちと辛いので油絵風に脚色して転用させていただきました)、セルフマネジメントの記録が公開されている。

セルフマネジメントにとって有効だと思われる「記録測定」と「目標開示」の2つの要素を、副大臣たちよりもスマートに、ブログを使って検討したのが尾ヶ井くんの卒論。目標値の設定とか、フィードバックの方法などに若干の問題があるものの、セルフマネジメントにブログを有効活用できそうな可能性を示してくれました。

厚労省は生活習慣病を予防しようと、“保健指導”の業務を外注化しようと計画している。このあたり、行動マネジメントの専門家と医療・保健機関、そしてIT系のサービス会社が連携すれば、面白く、かつ、社会に貢献できる仕事ができそうだ。mixiなどのSNSで、同じ目標を共有する友達同士でセルフマネジメントを支援し合うなどの方法も今後検討できそう。

新4年生へ > このテーマは面白いですよ。自分の卒論の候補としてぜひ検討を。

コメント(2)

島宗さんはじめまして!葉月(24)と申しま。

個人と組織の生産性をもっと高めたい、問題を解決したいという想いから島宗さんの著書『パフォーマンスマネジメント』を読ませていただきました。

成果を出せないのを自分の意思の弱さが原因だという個人攻撃の罠にダイレクトにはまっていた自分に気がつきました。

これから僕もパフォーマンスマネジメントをもっと勉強してみるとともに、誰かの問題解決の手助けとして活用できれば!と思っています。

ブログも読ませていただきます。

ありがとうございました(^_^)V

葉月さん、コメントありがとうございます。個人攻撃の罠にはまるのがあたりまえです。それに気がつくかどうか、気がついた後に環境と行動の関係に目を向けて解決のためのアクションをとるかどうかがポイントです。

ぜひ、活用してみて下さい。

アーカイブ

法政心理ネット