2006年7月アーカイブ

サマースクール初級コースがいよいよ明日から始まります。今年度は徳島の先生たちへの引継がほぼ完了し、ほとんどすべてが有志の先生たちによる運営です(私の役割は「助言」のみ)。

各ユニット担当の先生たちが、日夜、掲示板を使って話し合い、それぞれの学校で教材のユーザーテストをして改善し、忙しい中、時間をつくって寄り合いミーティングをしている姿は、有志どころか勇士、ドラクエ的には勇者です。

この機会に過去3年間の記録をざっと振り返り、サマースクール(初級・中級含む)の全ユニットに占める教員が担当する割合を計算してみました。

Summerschoolindependence

2003年から2004年に少し凹みがあるのは、この年度にプログラムの大幅な改定をしたためです。2005年で大きなジャンプをしているのは私の異動が決まったせいで、ほんとうはあと2年くらいかけて緩やかな引継を計画していたわけで、そのぶん先生方にはご苦労をおかけしました。

現在は、各学校の先生が自分の時間を持ち出して参加してらっしゃいます。こういう活動が正式な勤務として評価されること、また、次々と新しいスタッフを育てて、一部の人だけに過大な負担がかからないようにすることなどが、「維持」への課題だと思います。

いずれにせよ、久しぶりに皆さんにお会いするのが楽しみです。

blogの更新

先週の更新回数は{4}回でした。

文化庁の「国語に関する世論調査」が今年も発表され、新聞各紙が取り上げた。


中でも興味深いのは「ご苦労さま」と「お疲れさま」。

どちらも、ほんとうは目上から目下へのねぎらいの言葉なんだそうだ(知らなかった)。

でも、「目上/目下」というのは歴年齢のことなんだろうか? 職場での役職のことなんだろうか? まさかお家柄とかじゃないよな、とさっそく疑問だらけになる。

サマースクール用に作成した教材ビデオクリップ集をiPodのビデオ形式に変換した。スタッフで共有するためだ。これまでだとDVDにも入りきらないくらいの大容量だったが、これでネットでも配信できるサイズになった。

iPodのビデオ形式は320×240で解像度は低い。でもiTunesで管理でき、MacでもWindowsでもそのままプレゼンに使えるから便利そうだ。

とりあえずはスタッフで共有することにしたけど、こういう教材やコンテンツをどんどんネットに公開していくっていうのも手かもしれない。

一つだけサンプルを公開します。サマスクの「ビフォー・アフター」演習で使う音楽の授業のビデオクリップ(介入前の“ビフォー”シーン)です。

3月にこのブログでも始めたアフィリエイト。アマゾンから決算報告が届いた。プライベートのブログでは1年前から始めていたので、約1年間の成果になる。

銀行への振込額は¥4,811 (^^;;)

残念ながらまだまだココログの経費(¥950/月)も捻出できていないし、月何十万も稼ぐカリスマ主婦ブログには遠く及ばない。

でも紹介履歴を参照すると、このブログで紹介した本などを買ってくれている人たちがけっこういて、あ、啓蒙的な意義はあるんだって、なにやら納得。

図書や教材などを紹介する記事を書く動機づけに有効かもしれません。

「知能」とか「創造性」とか「リーダーシップ」いうものは実体としては存在しないんだよ。そういうものを研究するのに便利だから仮定しているだけの虚構(fiction)なんだよ。

と学部生に話すとキョトンとしている。

ほら、知能検査で高いIQが測定されたとするでしょ。160とか。でも、その人が、たとえばやたら歴代総理大臣の名前を覚えたりしている理由は、IQが160だからではないでしょ。知能検査というのは、そういうパフォーマンスを測定して、いくつかのカテゴリー(種目みたいなもんだ)ごとに得点をつけているだけだから、その得点で、なぜ得点が高いかを説明しようとしたら、どうどう巡り(循環論っていうのさ)になるよね。

と話をすると、半分くらいの学生がなんとなくうなずく。

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先週の更新回数は{4}回でした。

法政大学大学院で心理学・行動分析学を学びたいかも?という人へ

学外からの受験者のための入試説明会が開催されます。

日時:2006年7月29日(土)13時-
場所:市ヶ谷キャンパスの高層ビル
   (ボアソナードタワー キャンパスマップ
 *会場(教室)は、当日、1F入口に掲示されます。

ちなみに秋入試は8月31日(木)、春入試は2月3日(土)です。

詳しくは大学院のwebページをご覧下さい。

先にお知らせしたABAの自閉症カンファレンスでは、学生発表者向けに奨励金(参加費$150ぶん)が用意されているとのことです。

発表予定の人はぜひ申し込んで下さい。

Dear Dr. Shimamune:

ABA is pleased to announce the availability of 16 grants for students who are the senior presenters of posters at the upcoming Autism Conference, Progress and Challenges in the Behavioral Treatment of Autism, scheduled for February 2-4, 2007 at the Sheraton Boston Hotel. The grants will cover the $150 conference early registration fee. Every effort will be made to distribute the grants across the states and internationally.

Poster submissions can be made no later than Wednesday, July 26 at http://www.abainternational.org/autconf/cfp/form-poster.aspx.

The conference will offer 2 full days of presentations, poster sessions, and opportunities to network and explore jobs in the area of behavioral treatment of autism. Early registration opens Wednesday, August 30 and runs through Monday, December 4. The early registration fee for the conference will be $150.

For more details about the 2007 Autism Conference, Progress and Challenges in the Behavioral Treatment of Autism, visit http://www.abainternational.org/autconf/.

日本行動分析学会のウェブサイトには「行動分析学が学べる日本の大学」というコンテンツがある。藤原義博先生(上越教育大学)らのご苦労もあって県別に大学がリストされているとても便利なコンテンツだ(「○○県で教員をしているのですが、近くに行動分析学の先生はいませんか?」というような質問もよくされるから)。

今年度からこのリストの管理の仕事を引き継いだのだが、藤原先生によると、情報提供を呼びかけても大学の教員からはなかなか情報が送られてこないそうだ。

確かに、決まった書式に情報を加工してメールで送信するという仕事は手間になる。私のように、大学を異動した後に情報の変更があっても、忙しさを口実に変更願いを失念してしまうこともあるだろう。

手間を省いて簡単に情報を得るためには、web2.0的に、外部のデータベースを使うのが有効かもしれない。

たとえば、WebcatPlusで『行動分析学研究』が蔵書されている図書館のリストを取得すれば、少なくとも大学に機関誌が入っている大学のリストの最新版が自動的に表示される。

(自分は登録作業をさぼっているので恥ずかしいのだが)研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)で「行動分析学」をキーに検索すれば、行動分析学を専門と登録している研究者のリストが取得できる。

『行動分析学研究』が蔵書してある図書館のリスト(WebcatPlus)

行動分析学を専門とする研究者のリスト(ReaD)


今期の常任理事で広報委員長を務める望月要先生(帝京大学)に早速提案してみよう。

Micromantravelor

3年くらい前から職場でも自宅でも使っている Logitech の MouseMan Traveler。

抜群の使いやすさで、一時期は5個くらい買いだめしたが、かなり前に製造中止になってしまっていて、今使っているのが最後のペア。米国のamazon.comで未開封モノを目にしたものの、若干モデルが異なるので購入をためらっている。

最後のペアもコードの部分が硬化してきて若干使いにくなってきた。

そこで一ヶ月くらい前に家電屋さんを歩き回り、数十個のマウスを数時間かけて触りまくった。MouseManに勝る操作感のものは見つからなかったのは残念。でも時代の流れによるハイテク化(コードレス化とレーザーによる高感度化と高解像度化)の誘惑に負け、Wireless Notebook Laser Mouse 6000 を購入した。

大きさと、持ったときのホールド感はMouseManに似ているし、レーザーなので、接地面に関わらずマウスカーソルは飛ぶことなくスムーズに動く。

そこでこの1ヶ月間、両方のマウスを接続してどちらでも使えるようにし、利用頻度が分化するかどうか検討した。

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先週の更新回数は{2}回でした。

心理学の実験論文の質を評価する指標として、論文全体の頁数における序論と考察の割合(方法や結果など「事実」の部分をのぞいた「解釈」の割合)--“Discussion Ratio”というのがあって、この値が低ければ低いほど、実験論文としては質が高いと言える。

どこでどうやって刷り込まれたかわからないのだが、つい最近まで、これは心理学界全体で通じる標準的(スタンダード)な話だと思い込んでいた。

ところがどうやらそんなことはなく、知っている人より知らない人が圧倒的に多いマニアックな知識だったと最近判明した。

それでも、先日「心理学者のタマゴに手本となる日本語論文を」を書いたときにもふれたように、この指標はその実験の意義を公平に記述しているかどうかを判断する指標として、なかなか妥当なのではないかと思う。

そこで調べてみた。とはいってもgoogleなどでは何も見つからなかったので、行動分析学メーリングリスト(通称BML)で問いかけてみたところ、中島貞彦先生(関西学院大学)と佐藤方哉先生(帝京大学)からレスをいただいた。

佐藤先生によるG.S.レイノルズ先生への追悼文(『行動分析学研究』第2巻66-73頁)に、レイノルズ先生からの書簡が掲載されている。そこに“Discussion Ratio”に関する記述があり、元々はD. M. Brethowerが提唱した考えであると書かれている。

Brethower先生といえば、実は私の博士論文の副査でもあり、15年くらい前に来日したときには「Learning to Learn」関係のトピックで慶應義塾大学で講演もしていただいた。組織行動マネジメントやシステム分析で功績を残された先生だ。

そこでさっそくBrethower先生にメールしてみた。数年前にWMU(Western Michigan University)を退職され、今ではアリゾナにお住まいとのことである。

以下、Brethower先生からのメールの一部を引用する(前半が私の意訳、後半に原文)。

“Discussion Ratio”のアイディアは論文にはしていないんだ。あれはジョージ・レイノルズと私がハーバードの大学院生だったときの期末レポートで書いたものだよ。確か、ジョージ・ミラー先生の講義で、何か本を読んで書評を書く課題だったと思う。社会心理学の文献にはよくあることだけど、その本もデータは少ないけど解釈は長くて、だからデータを含んだ頁数と含んでいない頁数を数えて比率を計算したんだよ。確かレポートではその本を選んだ理由として、データが含まれている頁数の比率はその本でも低かったけど、それでも他の本に比べれば高い方だったからと書いたように記憶している。それからもう一つ。その本の著者は(エール大学の著名な教授だったけど)、数々の統計処理をしていたけど、どれも本来その統計処理が満たすべき前提条件をクリアしていないとも指摘したのさ。私の論点は的をはずしているとは言いながら、ミラー先生はいい成績をくれたよ。


The data to discussion ratio idea has never been published. It was in a term paper I wrote when George Reynolds and I were grad students at Harvard. As I recall, it was in a book review I did for a course taught by George A Miller in which I said that, like most books in social psychology, the book was long on discussion and short on data and computed a data to discussion ratio by counting all the pages that included data compared to all those that did not. I mentioned, as I recall, that I had selected the book in spite of the low data/discussion ratio because it was the highest among the
books I had looked at. Then I pointed out that, while the author--a well known professor at Yale--had presented many statistical analyses, none of them met the assumptions for the statistic used. Professor Miller gave me a good grade on the paper, he said in spite of my irreverant comments.

他にも、坂上貴之先生(慶應義塾大学)が心理学論文の“Discussion Ratio”について時系列的な研究をされていたという情報もあるのだが、論文として発表されてはいないようだ。

面白いアイディアだし、貴重な考え方だと思う。かつ測定も簡単にできそうなので、興味のある方はぜひ使ってみたらどうだろう?(心理の卒論とか?)

4月に法政に異動してから、学部2年生の論文講読演習のため、週に数本以上、行動分析学以外の心理学の論文を読んでいる。心理学研究や教育心理学研究などに掲載されている自分の専門以外の論文をまじめにじっくり読むのは、考えてみると修士コースに在籍していたとき以来だったりする(まさにdecades ago)。

実は最初はけっこう楽しみにしていた。ブランクの間、他の心理学でどんな新しい発展があったか勉強になると思っていたから。ところが、学期が進むにつれ、期待や希望は裏切られ、しぼみ、だんだん寂しくさえなってきた。

一番ツラいのは「青年期の○○○」とか「○○○におけるうつ病」などのように、タイトルや序論からは応用的な興味が持てるのに、内容はナントカ理論の検証だったり、単純な調査だったりして(しかも被験者が限定されていて、一般化できる範囲が狭すぎたりするような)、結局「こんなん役に立たないじゃん」とオチるパターン。苛立ちどころか怒りまで感じてしまう。

次にツラいのは、実験の内容は面白いし、手続きや分析手法もしっかりしているのに、データとはほとんど無関係でしかも論理性も怪しい解釈が考察で延々と続く論文。「せっかくのネタがもったいない」と叫びそうになる。

学生さんには「誠に残念なことに、質の高い研究は日本語ではなく英語の雑誌に載ることが多いので、できるだけ英語の論文を読んで下さい」と勧めているんだけど、こんな言い訳けがましいことを言わなくちゃならないこと自体がほんとに残念だ(ちなみに、前期に発表された32論文のうち英語論文は4本。読んだ学生さん、よくやった!)。

心理学者の卵たちにとって手本になる実験論文が豊富に日本語で読めるような環境づくりは、どうやら行動分析学だけではなく、心理学全体の課題のようである。

blogの更新

先週の更新回数は{2}回でした。

ここ数週間、ココログの処理速度が異常に低下していて、忙しかったこともあって、ブログの更新回数が減ってました(この更新記録も4日遅れ)。

ココログのメンテナンスも完了したようなので、来週からはまた記事を書きます。

国際行動分析学分析学会(ABA)が自閉症スペクトラムに関するカンファレンスを開催します。2007年2月2ー4日。開催地はボストンです。

米国では「ABA services」という名のもとに、応用行動分析とは関係ない療法が横行したり、無知や不勉強から誤解や誤用を生みかねないような報道などもあり、数年前からABAの常任理事会では問題視されてきました。

今回は「Autism and Parent Professional Partnership Special Interest Groups(自閉症に関する親と専門家のパートナーシップ)が中心となり、自閉症について行動分析学から現在わかっていることを、学校や家庭でABAサービスを提供する専門家、保護者、研究者、教師などに、わかりやすく提供することが目的のカンファレンスです。

日本の大学に勤めているものにとっては日程的に参加困難な時期ではありますが、研究者に限らず、興味のある人はぜひ、学会のHPをご覧下さい(発表申込〆切は7/26です)。

Dietfurikake

くるくるドカンで紹介されていたごはんに青いふりかけをかけるダイエット

“色彩心理学を使って脳に抵抗感をインストール”っていうキャッチには笑えたけど、確かにうまくいなかないともいえないレスポンデント作戦だ。

でも、逆に、ごはんを食べたい!という確立操作とふりかけを対提示すること、青さ(視覚刺激)とごはんの旨さ(味覚刺激)を対提示することで、青いものに食欲を感じるようにはならないのだろうか?(習得性確立操作:CEOや条件刺激:CS)。

直感的には確かにその方向には学習が起らないような気もするけど、だとしたら、それはなぜだろう?と興味津々。

ただ、炊きたての白いご飯の美味しさを味わうのは風呂につかるのを楽しむのと同じくらい、日本文化に特権的な好子だと思うから、そこまでしてダイエットしようとは思わないけどね。

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先週の更新回数は{2}回でした。

山梨学院大学附属小学校に見学に行ってきました。以前にご紹介したように、ここは最近新設された小学校で、子供たちの個性や創造性を伸ばそうと、若い先生たちがこれまでの教育方法にとらわれることなく、常に新しい授業をつくっているところです。

今回はちょうど「アントレプレナー」(←発音が難しくて日本語表記がばらばらの用語の一つですね。「起業家」のことです)プロジェクトの日にあたり、2年生はリサイクル、3年生はピザ屋を出店することを念頭においた活動を一日かけて進めていました。

リサイクルのプロジェクトでは、持ち寄られた中古品に子供たちが値段をつけ(「これはレアものだから3000円とか」)、リサイクル業者の方(ホンモノ)に提示します。そして子供たちの予想価格に対し、次々と現実の引き取り価格が、テレビの「なんでも鑑定団」ふうにつけられていきます。一万円と予想したビデオデッキが100円と鑑定され、ものすごくがっかりするところはいかにも子供らしいですが、その後に、業者さんの説明として、コードやリモートの付属品がないとか、「Made In China」なので作りが雑とか、いろいろな解説がなされ、それに聞き入っている子供も多かったです。

ピザ屋出店のプロジェクトでは、導入部で「マック vs モス」とか「回転寿し vs 高級寿司」の比較などをした上で、自分たち(10人前後ずつ6チーム)の出店計画をつくり、じっさいにピザを作って宣伝し、売り上げを伸ばすというのがテーマでした。ピザの名前とか、看板の絵とかに子供らしいアイディアがたくさん見られた一方で、全体的にピザが不足している状況(生産が供給に追いつかない)にもかかわらず「タイムサービス」(←たぶん導入部で先生がヒントをだした)を続ける店が続出。このへんが子供らしくて面白かったです。

リサイクルもピザ屋出店も、これ1回だけなら、単にお遊びの時間になってしまうと思いますが、この学校では同じテーマを繰り返し行うそうです。だから、リサイクルなら、次回は「どんな物ならどういう理由で高値がつくか」考える子供が増えるだろうし、ピザ屋でも、売り上げを伸ばす方法(需要が供給を上回っているなら値上げするとか)を考える子供がでてくるでしょう。

指導要領の内容を教科書の順番通りに教えるのではなく、指導する順序や方法を教師が自分たちで工夫するということは、自由度が増える一方で、はたしてこれで子供が学んでいるのか?を常に意識せざるをえなくなります(本当は教科書通り進めていても意識しなくてはならないのですが...)。そうすると、今回やこうやって教えてみたけど、まだここが弱いから、次はこれを試してみようよ、というように、子供の学習状況を記録し、それを元にしながら仮説をたて、繰り返し指導をすることで仮説を検証していくという循環ができます。

これはまさに「実験マインド」で、現在の多くの学校の先生たちに欠けている考え方だと思います。

理系離れが指摘されて久しいですけど、理系の本質は数字とか計算にはないと私は思います。世の中のいろいろな出来事を論理的に考えること。仮説を立てて、試してみて、自分の考え方があっていたかどうか、もっと別の考え方がないかどうか探して行くこと、つまり「実験マインド」が本質だと思うのです。

そしてこの考え方は本来は理系(教科としての理科とか算数や数学)に限定されるわけではないのです。

子供たちが物事の基本的な考え方を学ぶ小中学校時代に、「教科書にそう書いてあるからそう覚えなさい」という指導をして、先生たちが「実験マインド」の見本をモデルとして子供たちに見せなければ、“理系離れ”が生じてあたりまえだと思うわけです。

起業家プロジェクトを、その言葉通りに低年齢からの早期起業家育成ととらえると、あまり面白くありませんが、子供たちの「実験マインド」を育てる機会として使えばとても有効な方法になるかもしれないなぁと思いました。

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