2004年4月アーカイブ

コメントスパムがうるさくなってきたので、対策としてMT-Blacklistを導入した。

果たしてどれくらいブロックできるだろう?

メールでもブログでもスパムというのはほんとうに迷惑だけど、誰かが反応してるからスパムを使う業者が減らないんだよね。

大学の研究室にかかってくる不動産関係の営業電話と同じ。どこかの誰かが相手にしているから、そんな電話が尽きない。

集団随伴性の不具合例だ。




屋島総合病院に高機能自閉症児の親御さん向けペアレントトレーニングを見学に来た。講師は兵教の井上先生。
ビデオを使った教材など、サマースクールでも使えそうなアイディアが満載。

勉強になります。

もぶろぐ




藤原先生にお願いして『もぶろぐ』(moblog)なるものをインストール。

これでメールや携帯からもweb日記が書けるようになりました。

いよいよ更新遅滞の言い訳ができなくなるわけです。

ちなみに画像はスキー実習に参加したときに戸隠で食べた蕎麦。

めちゃ^2旨い。

学生・院生さん>この実習はおすすめです。

本屋で立ち読みした瞬間に「やられたぁ」と思った本。

「やられたぁ」と思ったのは、国会での質疑を例にあげているところ。もちろん、議論のルールが守られていない例として引用され、解説されている。

国会中継や日曜の朝の討論番組を観るたびに、政治家の人たちの論理性の欠如や議論の下手くそさにイライラしていた。大学でディベートを教えるのに、総理大臣の所信演説を教材として使ったこともあったくらいだ。いつかこういう本を書きたいなとも思っていたんだけど...

でも、この本は自分の教材よりもはるかに分かりやすく、しかも議論のルールを包括的に解説してくれている、お勧め本である。藤原先生も鳩尾のクスリで引用していた「トゥルミンのモデル」を著者独自に拡張しているという。

「根拠」と「論拠」の区別は、意見の食い違いを調整するのにとても有意義だと思ったし、議論のレベルを3段階に分けるところも面白い。ちなみに、レベル1は日常の議論(会話など)、レベル2は公の場での議論(会議や国会、「教育関係者の議論」)、レベル3は科学的議論なのだが、自分はときどきレベル3をレベル1に適用して煙たがられているのだということを再認識した。

あとはこうしたルールをいかに教えられるかということになる。これまでの体験からの直感的な判断になるが、とてもよく書けているのにも関わらず、議論のレッスンが必要な人にこの本を読ませただけでは、おそらくルールは身につかないと思うから。

議論のレッスン議論のレッスン
福沢 一吉

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