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在校生諸君!
在校生向けの情報をまとめました。
時間割
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- 2022年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2022年度)
- 2021年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2021年度)
- 2020年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2020年度)
- 2019年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2019年度)
- 2018年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2018年度)
- 2017年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2017年度)
- 2016年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2016年度)
- 2015年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2015年度)
- 2014年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2014年度)
- 2013年度の時間割(暫定版):・PDF 版(2013年度)
※:暫定版ですので,今後変更が生じる可能性があります。
卒論・修論・博論について
1. 倫理委員会における審査について
研究を始める前に必ず指導教員から許可を得て、研究計画申請書を倫理委員会に提出して下さい。倫理委員会で承認されるまでは研究は開始できません。なお、倫理審査は倫理委員によるメール審議で随時行っていますが、申請から承認までは最短でも授業期間中は3授業日、授業期間外は7日程度かかりますので、研究開始まで余裕を持って申請を行ってください。申請書を提出する前にチェックシートで必要条件が整っているかどうかを確認して下さい。
○卒論/修論/博論研究における予備研究の倫理申請に関するガイドライン
研究計画申請書:下記から最新の申請書をダウンロードして使って下さい。現在の最新版は「ver. 202204」です。具体的な申請手続きについては、このファイルの2ページ目に説明があります。
研究の「同意書」:質問紙を使った調査研究用と実験研究用にそれぞれひな形を用意しています。解説のPDFもあわせてダウンロードし、各自、自分の研究にあわせて変更してから提出して下さい。
2. 評価と指導について
卒論/修論は下記の評価表に記述されている視点から評価されます。
・法政大学人文科学研究科心理学専攻修士論文/文学部心理学科卒業論文評価表
心理学専攻では,修士課程・博士後期課程別の指導計画を提示しています。以下は,研究指導の内容・方法,年間スケジュール等をあらかじめ学生が理解するための資料です。
3. 執筆の手びき
卒論/修論は日本心理学会の『執筆・投稿の手引き<2015年改訂版>』に準じて執筆して下さい。
・PDF版(Word)
・ウェブマガジン版(キーワード検索メニュー)
4. ひな形
本文と要旨のひな形を用意してあります。ダウンロードして使って下さい。
5. 要旨のチェックリスト
要旨の提出前にこのチェックリストを使って自己チェックし,推敲してください。なお,このチェックリストは提出の必要はありません(2021年度からチェックリストの提出は不要になりました)。
・卒論要旨チェックリスト(Word)
・修論要旨チェックリスト(Word)
6. 卒論/修論の印刷について
提出日やその直前の数日は、実習室を始めとして大学内の施設はたいへん混雑します。このため装置の故障なども頻発し、最悪、プリンターが使えない事態も発 生します。このことを理由に提出を延期することは認められていません。印刷は当日や前日を避け、余裕をもって済ませておくか、自宅やコピーセンターなど、 大学以外で印刷できる環境をあらかじめ整えておくようにしましょう。
実習室や実験室などのプリンターを使うときには用紙は各自持参することになっています。このことも再確認しておいて下さい。
博論について
法政大学大学院人文科学研究科心理学専攻「課程博士」授与規程(内規)
一 「課程博士」の学位申請手続き
1 有資格者
1)博士後期課程3年次に在学中で、所定の単位を履修済または履修見込みの者
2)博士後期課程に3年以上在学し、所定の単位を履修後、退学して3年以内の者
2 申請書類
博士論文審査願、履歴書、博士論文目録(以上指定用紙)
学位申請論文、論文要旨(4000字以内)、各3部
ならびに学会誌に掲載された論文、各3部
3 論文提出締切日
在学中の者でも退学後3年以内の者でも、3月修了希望者は9月末日、9月修了希望者は2月末日
4 研究業績に関する要件
1) 博士論文に関連ある分野の論文が3編以上あり、それらが以下のa)、b)をともにみたすこと
a) 査読のある全国規模の学会誌に第一著者として掲載された論文が1編以上ある
b) 単著論文が1編以上ある
2) 上記と同等の研究業績があると、指導教員が認めること
二 予備審査
1 申請から1ヶ月以内に申請論文の受理の可否を決定する
2 受理の場合は博士論文審査小委員会を立ち上げる
3 予備審査および審査小委員会の構成員の決定には専攻会議が当たる
三 博士論文審査小委員会
1 博士論文審査小委員会(以下、審査小委員会と記す)の構成は、主査1名、副査2名とする
2 審査小委員会は、論文審査および口述試験(口頭試問)を行い、申請から3ヶ月以内に審査を終了する
四 口述試験(口頭試問)
1 口述試験(口頭試問)は原則として公開とする
2 口述試験においては外国語運用力に関する確認も行う。ただし、外国語論文の執筆または国際学会での発表実績のある者に対しては、これを省略する
五 学位授与の可否の決定
1 審査小委員会は、論文内容の要旨および審査結果の要旨、口述試験の成績に、博士の学位を授与することの可否についての意見を添え、文書により専攻会議に報告する
2 専攻会議は、審査小委員会の報告に基づいて審議し、博士の学位を授与することの可否を議決する
3 博士の学位の授与を可とする場合、人文科学研究科教授会(審査委員会)の召集を要請する
六 論文の公表
博士の学位を授与された者は、原則として授与された日から1年以内に、その論文の未発表部分を印刷公表しなければならない
付則 本規程(内規)は、2009年8月5日より実施する
付則 本規程(内規)は、2011年2月3日より実施する
心理学科の諸ルール〔最終更新日:2021.4.1〕
★ 実験室・実験機器・備品等の利用規約はこちらから。なお,倫理申請を行う際には,「研究計画申請書」のひな型をダウンロードし,その2ページ目に記載のURLをクリックして規約に回答してください。
I. 実習室、実験室、観察室の利用について
実習室(BT1100-1)では、学生へのノートパソコンや図書の貸し出しを行っています。また室内で閲覧できるように、学術論文や辞書など、卒論や修論研究に活用できる資料を蔵書しています。
実習室の開室時間は、事務助手が勤務している時間帯です。原則、平日の10:00〜20:00で、昼休みは閉室となります。ただし、年度、学期、曜日によって、事務助手の勤務スケジュールが変わり、それにつれて実習室の開室時間も変わります。当該学期の開室時間は実習室前の掲示板を参照して下さい。
実習室は学生や教員が研究や授業準備をするスペースです。他の学生さんや教員の迷惑にならないように、学業以外で長時間利用したり、実習室内で騒いだりし ないようにしてください。このため、学生が実習室で食事をすることは禁止しています。みんなが気持ちよく利用できるように、ご協力をお願いします。
心理学実験室(BT1100)および集団実験室(BT1104)は、授業や実験、ゼミや会議などで使っていないときには学生や院生に開放しています。心理学実験室では飲食も許可していますので、食事をしたい人はこちらを使って下さい。勉強会や授業で出された課題への取り組みなどは、心理学実験室や集団実験室を使って下さい。
心理学小実験室(BT1100-3,BT1100-4,BT1100-5,BT1100-7)は予約制で、学部3年 生以上が利用できます(ただし、1年生は基礎実験の授業中にのみ利用が可能です)。実習室の予定表にあらかじめ書き込んで予約して下さい(実習室のパソコ ンの棚に掲示してあります)。後期になると卒論で混雑します。利用する時間帯のみを予約し、キャンセルするときには直ちに予定表を書き換えるようにして下 さい。心理学実験室(BT1100)、集団実験室(BT1104)も授業などで使用されていなければ実験などに使えます。同じように予約して利用して下さ い。
観察室(BT1113)は、プレイルーム、脳波室、検査室、面接室の4つの部屋に分かれています。授業利用優先ですが、空いている時間は利用できます。実習室にある予定表に書き込んで予約して下さい。
小実験室、観察室内での飲食は禁止です。
実験室の使用優先順位は、1. 授業、2. 卒論・修論、3. その他、教員及び博士後期課程の大学院生の研究、という順序で運営しています。ただし、これは、たとえば、「先に博士課程の院生が実験室を予約していたと ころに学部4年生が卒論で実験をしたいから譲ってくれといってきたら無条件で譲らなければならない」という意味ではありません。あくまでも「ゆずりあいを する」場合の基本的な方針という程度の意味合いです。
心理学小実験室の鍵はスタディルームのホワイトボード(部屋の中央部)にかけてあります。鍵は部屋の開け閉めのときのみ持ち出し、そのときにはホワイトボードに名前を記入して下さい。心理学小実験室での飲食は禁止です。
*スタディルームの鍵は教員、助手、大学院生が持っています。学部生が入室できるのは、教員、助手、大学院生がいるときだけです。
II. 授業や実験等で使う機器類の貸し出しについて
実習室では授業や実験等で使うプロジェクターやビデオカメラなどの貸し出しも行っています。機器を借りるときには、実習室にある予約表に書き込んで使うよ うにして下さい。事前に書類を書き、指導教員の印鑑をもらってから申請しなくてはならないものもあります(ビデオカメラなど)。詳しくは事務助手にお問い 合わせください。
III. ノートパソコンの貸し出しについて
心理学科ではノートパソコンの貸し出しを行っています。
実習室での貸出時間は、原則、事務助手が勤務している時間帯です(上記参照)。貸出したPCは授業で使う場合や教員の許可がない限り、BT11Fから持ち出してはいけません。
ただし、水曜日の4〜5時限(15:00〜18:30)は授業で使用するため貸し出しできません。その他の時間帯でも、授業でパソコンを利用しているときには貸し出しできる数が少なくなりますのでご注意ください。
ノートPCを借りるときには、助手の机の後ろにある箱に学生証を入れて下さい。授業で利用する場合にも同様に学生証を箱に入れるようにして下さい。誰がどのPCを使っているか管理するための処理です。
心理学科のPCは共用で使うパソコンです。ログアウトしたり、電源を切るたびに、個人が保存した書類やデータ、OSやソフトウエアの設定は、元の状態に強 制的にリセットされるようになっています。ノートPCに保存しただけのデータはすべて消去されます。ハードディスクへは保存せず、USBメモリーなどを 使って個人で管理して下さい。
返却時には、ACアダプタ、LANコード、マウスなどの備品が、パソコンの通し番号と一致したキャリーバッグに片づけられていることを必ず確認して下さい。
実習室や実験室のプリンターから印刷する場合、用紙は各自持参して下さい。
IV. 図書や学術雑誌、辞書や資料の閲覧について
心理学科では卒論/修論研究などに参考となる図書や論文などを実習室およびスタディルームに蔵書しています。
実習室の図書を持ち出すさいには、必ず事務助手から許可を得て下さい。
実習室およびスタディルームの学術雑誌、辞書、各種資料(図書以外のもの)は、原則として持ち出し禁止です。実習室やスタディルーム内で閲覧するようにして下さい。
V. スタディルームについて
スタディルームは心理学専攻の大学院生や、心理学科の学部生が研究や学習に使う部屋で、大学院生によって自主的に管理されています。
学部生は3年生から利用することができます。1・2年生は使えません。1・2年生は心理学実験室や小集団実験室(BT1104)を利用して下さい。
スタディルームの解錠/施錠は、教員や助手、大学院生のみに許可されています。したがって、学部生がこの部屋を利用できるのは、教員や大学院生が在室して いる時間帯のみになります。土日にも研究のために来室する大学院生もいますが、必ず開いているわけではありませんので注意して下さい。
スタディルームにも研究・学習用のノートPCを配置してあります。これらのPCは原則スタディルーム内で利用することになっています。スタディルームの外へ持ち出してはいけません。ただし、大学院生が授業、実験、教員の許可を受けて使用する場合は例外とします。
VI. BT11階の実験室等の利用申請について(学部生・院生が学外者を含む研究会等を開催する場合)
実験室の使用優先順位は,1. 授業,2. 卒論・修論のための実験・調査,3. その他、教員及び博士後期課程の大学院生の研究,という順序になっています。原則的には先約順で使用を認めることとしますが,後からの実験室等使用希望者の方が優先順位が高く,なおかつ他の実験室・教室等の手配が困難な場合には,調整を行うことになります。このとき,先約であっても優先順位が低ければ実験室の使用を譲ることになるという可能性についてあらかじめ承知しておいてください。
本申請書によって申請が必要なのは,学部生・院生が学外者を含む研究会等を開催する場合です。学内者のみで構成される研究会や勉強会,あるいは心理学科の公式行事に関わる準備,ピア・サポーターによる活動や年報編集委員会の活動については申請は不要ですので,予約表に直接記入をしてください。また,たとえばサークル活動等の,研究・学習目的外での利用は認めていません。
利用可能な時間帯:
学部生の場合には,事務助手の勤務時間内のみ申請可能です。授業期間中と期間外とでは勤務時間が異なりますので,事前に確認をしてください。
大学院生が小実験室およびBT1104を利用希望であれば自分自身で解錠・施錠できる範囲内で申請をしてください。心理学実験室(BT1100)を利用希望の場合には学部生に準じます。
*本申請書は,心理学実習室の事務助手にWordファイルの状態で提出してください。本申請書を提出してから,利用の可否が決定されるまでに1週間程度かかることを見込んでおいてください。
以上。
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【グラフ作成】
1.棒グラフの作成
2.縦軸を反転させる
3.横軸を変える
【データ集計】
1.分散を計算する
2.平均値を計算する
【レポート作成】
3.二段組にする
【授業支援システム】
2.課題を提出する
3.成績を確認する
【共有フォルダ】
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