2018年2月アーカイブ

本日、スポーツキャリアアドバイザー育成 国内研修コアプログラムの「コーチング・メンタリング」の講義を行いました。

この事業は、日本スポーツ振興センターが、スポーツ庁委託事業「スポーツキャリアサポート推進戦略」の中で行っている事業です。

ここでいうコーチングは、スポーツコーチングというよりもビジネスコーチングであり、認知行動療法をベースにプログラムを組み立てました。

経験豊富な参加者の方々と、アスリート・コーチのキャリア支援について、議論を深めることができました。

参加者の皆さんと、日本スポーツ振興センターの皆さんに感謝いたします。

北大路書房より、中込四郎先生が編集してくださった「シリーズ心理学と仕事13 スポーツ心理学」が刊行されました。

私も「第7章 健康づくりの現場とスポーツ心理学」を執筆しています。心理学部や心理学科でスポーツ心理学を学びたいという人には、ぜひ読んでほしい内容です。

【以下、荒井の執筆箇所です】

第7章 健康づくりの現場とスポーツ心理学
1節 スポーツ心理学と健康づくり
2節 スポーツ心理学者が取り組む健康づくりの仕事

現場の声4 従業員の心の健康をつくる仕事
現場の声5 チーム医療の一員としてのスポーツ心理学者

本日開催された、2018シーズン JFA 1級審判員開幕前研修会で、大学院生の榎本くんに手伝ってもらいながら、「コミュニケーション」のセッションの講師を担当しました。

このセッションは、認知行動療法の考え方に基づいて実施しています。具体的には、審判員の方々の頭に勝手に浮かんでしまう考え(自動思考)に注目して、グループワークを行いました。

どんな自動思考が生じるのか?そして、その自動思考に対する対処方法にはどんなものがあるのか?について、考えていただきました。私が想像もしなかった考えをいくつも聞かせていただけて、大変興味深かったです。

「見えないところでそういう工夫をなさっているのか」「そうか、そうすればみんなが丸く収まるだろうな」などなど、私自身がとっても勉強になりました。

審判員の方々は、皆さんすばらしい方々ばかりで、ご一緒できて幸せでした。心の洗濯をしてもらった、そんな気持ちです。

もうすぐJリーグが開幕しますね。審判員の方々のご尽力に敬意を表しつつ、私もサッカーを楽しみたいと思います。

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