2017年9月アーカイブ

学会発表での座長の役割を考える

最近、学会に参加していて、学会発表の口頭発表のセッションについて考えることがありました。

口頭発表のセッションでは、意見や質問を述べる時間が設けられています。会場の参加者から意見や質問が出ないとき、座長が予定調和的に「発言がありませんので、それでは座長から...」と発言するケースが散見されます。

私は、このことは好ましくないと考えています。

座長の役割は、質問や意見を言うことではありません。座長の役割は、発表を聞いている参加者から質問や意見が出やすい場をつくり、論点を明確にして、議論を組み立てることです。

私たちのようなベテランになれば、意見や質問の一つや二つはすぐに言えてしまうものです。そして、参加者も座長からの意見や質問を期待してしまったりします。正直に告白すれば、会場に沈黙が訪れるとき、私も座長が何とかしてくれるだろうと期待してしまっています。

しかし座長は、そういう時こそ我慢して、会場を沈黙が包み込む状況に負けてはならないのだと思います。座長はプレゼンターではなくファシリテーターであると肝に銘じ、笑顔で沈黙に耐えて、場づくりに務めるべきなのでしょう。

とは言いながらも、残念ながら私は、修行が足りずに、上手に座長を務めることができません(ごめんなさい...涙)。

みなさん、口頭発表の際は、演者の発表内容だけでなく、(セッション後に)座長の運営についても意見を出し合いましょう。

そして、あちこちで、洗練されたセッションが運営されるように、みんなで力を合わせましょう。

日本体育学会@静岡大学で発表しました

9月8~10日に静岡大学ほかで開催された日本体育学会第68回大会に参加しました。行き届いた大会運営をしてくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。それにしても、スタッフの方の人数の多さに驚きました。

私は「武道種目に取り組む者は対戦相手との握手行動を実施しない」という研究を発表しました。ポスターをアップロードしますので、お時間と関心のある方は、以下からご覧ください。

2017体育学会ポスタ_荒井弘和.pdf

発表を聞きに来てくださった皆様、どうもありがとうございました。

健康心理学会@明治大学で発表しました

9月2~3日に明治大学駿河台キャンパスで開催された日本健康心理学会第30回記念大会に参加しました。とても快適な大会運営をしてくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。

私は「女子大学生アスリートは化粧行動を行っているのか?」という研究を発表しました。ポスターをアップロードしますので、お時間と関心のある方は、以下からご覧ください。

2017健康心理学会ポスタ_荒井弘和.pdf

発表を聞きに来てくださった皆様、どうもありがとうございました。

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