越智先生×たけし監督の対談!

ついに世紀の対談実現!(ちょっと大げさですね、汗)

発売日の月曜に新潮45を購入し、食い入るように読み込みました(歯医者の待合室で完読)。

内容は、ぜひみなさんご自身で読んでいただければと思うのですが、客観的なデータを地道に収集すること、データによって将来を予測することの重要性が繰り返し説かれているという点で、僕は興味深かったです。

心理学科の学生にとって勉強になるのかなと思われたのは、分析によって「タイプ分けする」という考え方です。刊行されたばかりの文学部紀要に掲載されている越智先生の論文 (銀行・郵便局強盗の犯行パターン) でも多次元尺度構成法が用いられています (Fig.4をご覧ください)。MDSとか、クラスター分析とか、心理学でもっと使われてもいいように思うんですけどね (なぜ使う人が減ったのでしょう)。

ちょっと話がそれましたが、とにかくみんなで読みましょう (笑)。

ところで、私のようなハナタレ(ヨダレも垂れてるよ)小僧が言うのも気が引けますが、越智先生を見させてもらっていると、研究成果を膾炙することの大切さをいつも考えさせられます。「オレはマスコミには出ない」という先生もいるし、「マスコミには積極的に出る」という先生もいらっしゃいます。どちらにしても、ポリシーを持って、一貫した行動を採ることが大切な気がしています。

ちなみに越智先生は、ご本人が積極的というよりも、まわりに促されて仕方なくマスコミに登場されていることが多いようです。

それにしても、たけし監督との対談...出張講義100回分以上のインパクトがありますよね~(笑)。

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このページは、荒井弘和が2010年10月20日 23:36に書いたブログ記事です。

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