心理学ワールドの越智先生の文章を読んで

今週、「心理学ワールド(日本心理学会の会員に送られる冊子)」が届きました。うぉっ、リニューアルされてカラフルになっている!と思い中をめくると、越智先生が文章を書かれていました。

とてもわかりやすい文章で、一気に読んでしまいました。日本の捜査における心理学の位置づけ、プロファイリングの説明(データマイニングに近いドライな手法という説明にちょっとしたおどろき)、FBI式とリバプール式のお話、実際に越智先生の研究室で取り組んでいる研究の紹介(これがとくに興味深い)などなど、関心のある学部生はぜひ一読を勧めます。

犯罪心理学の流れを切り取って、スパッとまとめ上げてしまう越智先生は本当にすごい方だと思います。もし20歳の時の自分がこの文章を読んだとしたら、確実に犯罪心理学を志していたと思います。ちなみに、私が大学生の当時は、「週刊マーダーケースブック」という雑誌が発売されていて(たしか500円だった)、それを買って授業前に読んでいたら、周りの友達がオレも買ったオレも買ったの大合唱で、オレたち出版社の戦略に完全にはまっているよなと笑いあった記憶があります(笑)。

さぁ、月曜は越智先生登場の「新潮45」の発売ですー(夏からずっと楽しみだった!)。

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このページは、荒井弘和が2010年10月16日 23:03に書いたブログ記事です。

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